カスをガスに

ガスはギリシャに

私の本業の経営者とか経営コンサルタントを通じて知る「経営」そのものが、「人間」と「世の中の構造」を知らねば、上手にできないものだったからです。それらについて、はじめて発表した著書が昭和五十四年にビジネス社より刊行した『包みこみの発想』です。この本は経営者を対象に書いたのですが、多くの人に好評で、いまも版を重ねつづけています。ついで昭和五十六年に、同じくビジネス社から『成功のセオリー』を出しました。この本は経営者と経営者になるであろう人々、目ざす人々をに書きましたが、これまた多くの人に好評を得、いまなおよく求められています。いま読み返してみますと、内容は幼稚ですが、私がどのように世の中とか人間を認識してきたかのプロセスがわかり、なつかしくなります。この二冊は本年中にサンマーク出版より文庫版としても出されることになっています。

ヴァイオリンを始めたころから好きだった、思い出のこもった曲ばかりです。「愛の挨拶」は、犯歳のエルガーが、8歳年上のキャロラインと結婚したときに作曲された、幸せがいつぱいに詰まった曲です。「夕イスの腹想曲」は、オペラ「ダイス」の第幕の幕切れに演奏されるものですが、今ではこの曲が独立して有名になっています。伸びやかで美しく、清潔感に溢れた曲です。幸せと歓びに包まれる気がします。ショパンの「ノクターン」は、僕が最も好きな曲の一つです。若き日のショパンがポーランド時代に作曲したものです。ミルシュタインがヴァイオリン用に編曲した甘く切ない メロディーは、飽きることのない魅力を秘めています。多くの方々から、「すべて美しい曲ばかりで、とても聴きやすくてよかった」というご感想をいただきました。

よくやるよ。先月もやってたな)馬鹿馬鹿しいと思いつつも、何日だつけ?と釣られている頭の溶けた自分に苦笑い。この店、やたらに若い女性従業員が多い。全員が二○代だ。しかもミーーのキュロットスカートで膝頭を上げ下げしてくれる。目のやり場に困る。第二章歪んだ三○兆円産業店でもそれが、サービスと考えているらしい。このドルフィンダイブに異変が起きた。甘い釘を見て、五○○円で一五回以上チャッカーに入る台を狙い、かなり調子良くいっていたのだが、最近では三○○回、五○○回以上はまるのが普通になった。しかも、以前は一度はまった後、大当たりすると、一○連チャン、一五連チャンしたのに、今ではノーマルが三回ほどで再び三○○、五○○回転の泥沼にはまってしまう。このチンタラ台は一万円で二○○回転弱。

「だって阿部さんに相承がないのは事実じゃない」法主相承にまつわる山崎正友関連資料とその解説山崎氏は手を振りながら言葉を続けた。「それはそうかも知れないけどさ。相承があってもなくっても、もう税下としての既成事実が出来上がってるんだから、しょうがないじゃない。今、それを論じるんじやなくて、どうすれば池田を潰(つぶ)せるかって一」とを考えるのが先でしょう。僕の役目はそれであって、あとは正信会の皆さんが宗門に復帰してから、宗内の問題として整理すればいいでしょう。僕は僕の役目、皆さんは皆さんの役目を果たしましょうよ」私はまた、首を縦に振った。私の正直な感想を言えば、今さら山崎氏が日達上人から阿部師へ血脈相承があったことを認めようが認めまいが